司法書士 | 公開:2026年5月10日

司法書士試験の物権・抵当権とは?不動産登記法につながる民法論点

物権は、司法書士試験で最重要級の民法論点です。所有権、物権変動、対抗要件、抵当権、根抵当権は、そのまま不動産登記法の理解につながります。

先に結論:物権は「誰がその物を支配できるか」、不動産登記は「その権利を第三者に主張できる形にする手続き」です。

物権で押さえる論点

論点見るポイント
所有権物を全面的に支配する権利
物権変動売買・相続などで権利が移る場面
対抗要件第三者に主張するために登記が必要か
抵当権債権を担保するために不動産につける権利
根抵当権一定範囲の継続取引を担保する権利

物権変動は登記とセットで覚える

司法書士試験では、民法上の権利変動と不動産登記法上の登記手続きがつながります。売買で所有権が移ったら、なぜ所有権移転登記が必要なのか。抵当権を設定したら、なぜ抵当権設定登記をするのか。このつながりを意識しましょう。

抵当権は「債権回収のための権利」

抵当権は、債務者が弁済できない場合に、不動産から優先的に回収するための権利です。被担保債権、付従性、随伴性、物上代位などの言葉が出てきますが、まずは「お金を貸した側を守る仕組み」と考えると入りやすいです。

学習のコツ:物権は図にしないと混乱します。AからBへ売買、BからCへ売買、誰が登記を持っているかを矢印で描きましょう。

まとめ

⚔ 物権を記録しながら固めよう

Study Questで民法と登記法の学習時間を分けて積み上げましょう。

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