ITパスポート(iパス)は経済産業省が認定するITの基礎知識を証明する国家資格です。文系・理系問わず社会人・学生に人気で、就職活動や業務でのIT活用に役立ちます。合格率は約50%と比較的高く、正しい方法で学べば1〜3ヶ月で合格できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験方式 | CBT方式(全国のテストセンターで随時受験) |
| 合格率 | 約50% |
| 合格基準 | 総合600点以上かつ各分野300点以上(1,000点満点) |
| 必要勉強時間 | IT初心者:100〜200時間、IT経験者:50〜100時間 |
| 出題数 | 100問(四肢択一) |
| 分野 | 出題数 | 内容 | 優先度 |
|---|---|---|---|
| ストラテジ系(経営戦略) | 35問 | 経営・マーケティング・法務 | 高 |
| マネジメント系(プロジェクト管理) | 20問 | システム開発・プロジェクト管理 | 中 |
| テクノロジ系(IT技術) | 45問 | ハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク・セキュリティ | 高 |
| 時期 | 内容 | 1日の目安 |
|---|---|---|
| 1〜2週間目 | テキストで全体像を把握(ストラテジ系・マネジメント系) | 1時間 |
| 3〜4週間目 | テキストでテクノロジ系を学習 | 1時間 |
| 5〜6週間目 | 過去問演習(直近3年分) | 1.5時間 |
| 7〜8週間目 | 弱点補強・模擬試験・直前対策 | 1.5時間 |
2進数・16進数の変換、ネットワークの基礎(IPアドレス・DNS・HTTP)、情報セキュリティ(暗号化・認証・マルウェア)、データベース(SQL・正規化)が頻出です。用語の意味を正確に覚えることが重要です。
経営戦略(SWOT分析・バランススコアカード)、マーケティング(4P・CRM)、法務(著作権・個人情報保護法)が出ます。ビジネス用語に慣れていない方は、身近な例に置き換えて理解するのが有効です。
プロジェクトマネジメント(WBS・ガントチャート)、システム開発(ウォーターフォール・アジャイル)が主要テーマです。出題数が少ないので深追いせず基本用語だけ押さえましょう。