日商簿記2級 | 公開:2026年5月9日

簿記2級ネット試験の問題構成・時間配分を解説

著者:大谷 一輝(大阪経済大学3回生・日商簿記1級勉強中)

簿記2級は知識だけでなく、90分の使い方で点数が変わります。ネット試験では画面操作にも慣れながら、第1問から第5問までの優先順位を決めておくことが重要です。

先に結論:おすすめは「第1問で仕訳を拾う → 工業簿記で安定点を取る → 商業簿記の重い問題に戻る」流れです。難問に固執しないことが合格戦略です。

問題構成の目安

問題内容狙い
第1問商業簿記の仕訳短時間で得点する
第2問個別論点・補助簿など取れる部分を拾う
第3問決算整理・財務諸表部分点を積む
第4問工業簿記の仕訳・計算安定点を取る
第5問原価計算・CVPなど型で解く

時間配分

問題目安時間
第1問10〜15分
第2問10〜15分
第3問25〜30分
第4問15分
第5問15分
見直し5分

解く順番

最初に第1問の仕訳で得点を取り、次に工業簿記へ進むのがおすすめです。工業簿記は型が決まっているため、商業簿記の難問より安定しやすいです。

第3問は時間を使いすぎやすいので、全欄を完璧に埋めようとせず、決算整理仕訳がわかる部分から埋めます。

ネット試験で注意すること

合格戦略:簿記2級は満点を取る試験ではありません。70点を超えるために、難問を捨てて基本論点を取り切る判断が必要です。

まとめ

⚔ 本番の時間配分も訓練できる

スタディクエストで模試演習の時間を記録し、解く順番を固めましょう。

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